無窮の退屈
へろー
定期的に長文で感情をぶつけたい自称無感情のむっくりです☆
タイトルの通り最近マジで何やっても脳が震えない
退屈
人生は暇つぶし。いかに楽しく暇を潰せるかに尽きると思う僕なんですけど、何やってもまじでつまらない…
いや正確には前ほど楽しめなくなったかな
アニメを見ても漫画を読んでも以前ほどの興奮を覚えないし、スロで狙い台で6確を出してもとりあえず今日はこれくらいの期待値が積めるから脱臼するか店員に刺されるまでぶん回さないと…こんな感じで本来楽しむべきはずの遊戯でさえこれである
寝ている時間と一人居酒屋でビールを飲んでる時だけが唯一の楽しみになっている。
まあ楽しいかと聞かれたら別に楽しくはないけど圧倒的に楽なんだよね
ほんとどうしようもないほど
これが老いるというのなら認めたくないけど思い当たる節があり過ぎて否定出来ない。
冗談抜きに日に日に物事に対する興味・感情が薄れている
数年後にはこんな顔になっているに違いない
は?まじで!?
めっちゃええやん無感情!
これからは無感情極めてパソコン系男子目指す!
既にびっくりマーク付けちゃうレベルで感情を吐露してるけど関係ないね
オタクは基本アルツハイマーだから3分前の発言すら責任持てない
ちぃ覚えた
さすおれ、そもそも誰も読まない日記に誰も覚えてないちょびっツネタをぶち込むあたりが最高にキモい
なんのはなしだっけ…
あーそうそう日々感情を無くしてるって話ね
携帯、財布、人権はソシャゲの無料石配る頻度で無くしてるけど(わりとマジ)
まさか齢20と数年で感情まで失くすとはね
とてもつい先日ギアス観てマジ泣きしたやつのセリフとは思えないけど
実はね感情を無くしてしまった原因に心渡りがあるんですわ
失礼噛みました。
言いたい事言い続けたら一生本題にいかない
多分ブログ書くの向いてない
まあこっからが満を辞して本題ね
心当たり。
皆さんには親しい異性の友人が居ますか?
いませんか…オタクですししゃーないです切り替えていきましょ。つーかこれからっしょ
僕もキモオタクの端くれですがこんな僕にも居たんですよ異性の友達が
中学の頃出会って妙にウマが合って気付いたら仲良くなり。高校、大学、社会人になっても定期的に飲みに行ったり深夜の公園でどうでもいい事を駄弁ったり、もう時効だから白状すると2人で旅行行った事もある。何が時効なのかは知らんけど
誤解されるとアレなんで一応言っておくと恋人関係になった事は一度もないしもちろん身体の関係もない。
綺麗事に聞こえるかもしれんけど恋愛感情とか抜きに人として好きだった。
僕がそうでない様に別段高尚な人間ではないし何なら男が出来ても一月もたないのが普通って感じのどちらかと言えばまあクズやね。
だからこそゴミクズ界の帝王たる僕とウマが合ったとも言えるんだけども
僕はそんな彼女とダラダラ駄弁ってるだけの時間が好きだったし、いつまでもこんな関係が続けば良いと思ってた。
けどね時間というのは残酷なモノで一生変わらない、それこそ無窮なんて事はなく。
常に変化をし続けるわけで
ボケ〜っとアホヅラ晒してたら取り残されていく
そんなマヌケの取り残されたお話
去年の夏の連休にいつも通りどちらともなく連絡を取り飲みに行く約束をしたものの予定が合わなくて結局連休中は会わずじまい。
それ以来特に向こうからの連絡が来るわけでもなく、僕から連絡するわけでもない。
まあ言うて社会人になったし以前ほど気軽に遊んだりするのは難しいしこれまでも音信不通になる事はあったしなーとか、まあまたなんかあれば向こうから連絡くるだろうなーとかそんな事を考えてたら最後に会ってから半年が経過していた。
さすがにここまで一切音沙汰が無かった事はないので、そろそろ連絡入れてみるかなと重い腰をようやくあげようとした矢先、別の友人との酒の場である噂を耳にする。
そういえば◯◯もついに結婚らしいね
人間キャパを超えると頭が真っ白になるって本当なんですね
まじで理解するのに時間がかかったけど最後の踏ん張りで
あーらしいね!
と返す事には成功した。
ただその後何の話をしたか全く記憶にないレベルで僕の頭の中はその事で埋め尽くされた。
いやいや結婚って俺らまだ20数歳だろ…
そこでようやく理解したんですね
自分がもう20数歳だという事実に。
家庭を築いても何らおかしくない年齢だという現実に
10代で結婚した友人に対して早いなーと言ってた頃から既に大分時が流れていた
時の流れは残酷というのを初めて本当の意味で思い知った瞬間。
結婚願望がない、というか見栄を張らずに言うと絶対に結婚出来ないと断言できる僕にとってその単語を耳にするのは知人の報告のみ。
それがまさか彼女の報告になるとは思ってもみなかったけど
永遠に続けと願ったあの時間はこうしてアッサリとした幕引きとなる。
もう気軽に会ったり遊んだりする事は出来ないのは寂しいが、それ以上にその報告を直接受けれなかった事が何より悲しい。
ツイッターで常日頃から大切な人は自分の知らないどこか遠くで幸せになって欲しいとか抜かしていたその口で、いざその状況になったら寂しくなるんだぜ?
これがその場のテンションでモノを言ってるやつのツケってやつなのかもしれんね。
もしかしたら今後彼女と連絡を取る事も顔を合わせる事もないかもしれない。
ただあの楽しかった時間だけは無くならない。
こうして僕は1人の友人を失い、思い出を得た。
後ろ向きの人間がまた一つ前を向き辛くなる麻薬、思い出。
ギアスの世界にいたら間違いなくリフレインの餌食やね。
いつまでもオチが付かないからこの辺で締めるか。
こうして僕は1人の友人を失い感情を無くしたというどうでもいい話。
友達はいらない、人間強度が下がるから
この歳になってまさか高校生の戯言に理解を示す事になるとは思わなかったよ
それ以来拍車がかかったかのように退屈だと思うようになったね。
ほんとにすごーくどうでもいいけど
こういう自己満足にもならん、それこそ薬にも毒にもならない、ただの水というにも烏滸がましい話が出来るのが日記のいいとこだよね。
どうせ誰も見ないと思うと文脈とか気にせず自由な発言が出来る
些か喋りすぎたかもしれんけどね
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